代表者

田中 明生

生年月日

Ｓ49年10月28日

・二十歳頃から整体の勉強をはじめ現在も施術活動を継続中。

・臨床で納得できない疑問を解決する為に整体学校を３校通う。

・その時期、その時期の臨床経験で悩んだり疑問に想った事を解決する為に様々な整体術セミナーに参加する。

・日常生活での注意点やアドバイスで患者さんと上手くコミュニケーションが取れずに悩んだ末にコミュニケーションセミナーなどの勉強にも力を入れる。

・独自の筋肉調整方法を考えマッサージなどの筋肉を揉みもぐす際の負担を軽減する方法を臨床に取り入れる。

・整体自体の効果や役割を客観的に考え、肩こりや腰痛でお困りの方にフォーカスして施術体系を作りなおす。

・各地域の施術院で勤務した際に学んだ経験や知識をもとに日常生活での自己ケア方法や注意点などのトータルケアを体系化しつつ現在も研究を継続中。

・さまざまな地域で施術活動を経験し平成２６年度４月から地元東久留米市で施術活動を開始する。

私が整体師を目指したのは二十歳頃になります。その当時は、施設用度係としてとある病院で勤務していました。仕事内容はさまざまな事をやっていましたがその仕事をしているうちに「自分にも何か人様の役に立つような仕事をしたい」と強く想うようになった時期でもありました。今考えるとその施設用度係の仕事でも充分人様の役に立っていた事も少しはあったと思いますが・・・。

その当時は、仕事帰りに夜間の整体学院に通いはじめたのが施術家人生の始まりです。仕事帰りでクタクタになり基礎医学の講義は、眠気との闘いだったのをい までも覚えています。その反面、技術的講義になると急にテンションが上がり夢中になって練習したのを思い出します。約２年のカリキュラムを終了しその後の進路として通っていた整体学院に就職したのが臨床経験のスタートになります。整体学院には付属の整体院を併設していたのでそこで臨床経験を積みました。その当時冷や汗をかきながら心臓をバクバクさせて施術をしていたものでした。

その後、もっとたくさんの経験を積みたいと考え学院の先輩のご紹介で千葉県浦安市にある接骨院に勤務するようになりました。そこでは約７年臨床経験を積み ながらたくさんの疑問や悩みが積り積ってまったく自分自身に自信がもてない自分が存在していました。

その悩みを解消したく貯金を使い果たしながらもう一度勉強をしなおしたいと考え巣鴨にある整体学校に入学する事を決意しました。その学校は、アメリカ式の整体でさまざまな施術方法を学べる事もあり大変勉強なったのを想い出します。

特に効果的で有効性が高い施術方法を学べたおかげで現在でもたくさんのヒントを与えてくれる有意義な時期となりました。そうしているうちに浦安市の接骨院の仲間が相次いで独立するようになって行きそれに便乗したのか？自分も！とかなり強く独立を意識するようになった時期でもあります。その当時、人前では自信満々だった自分ですが内心は「なにをどうすればいいのか？」すらまったくわからず不安でしかたがない自分がいました。

そんな不安のままカッコつけた状態で独立しましたが当然ながら簡単には上手く行くはずがなく様々な失敗の連続で心身共にどん底の心境になった時期もありました。

そんなもがき苦しんでいる時に「ただ苦しんでいてもしかたがない」と想い朝から晩までほぼ毎日臨床経験が積めるならばといろいろな地域（八王子、吉祥寺、池袋）で臨床を積んで行くなかで様々な施術家の先輩の臨床を観る事ができたくさんの学びを得る事ができました。

その経験をもとに自分自身ですべての面で最良と考えたのが現在の東久留米整体院でのトータル的なアプローチになります。さまざまな経験や失敗をした中で試行錯誤して作り上げた施術システムとなっています。

もし縁があって当院に足を運んでいただいた際には全力を尽くして施術させていただきます。特に肩こりや腰痛に最適な施術内容となっていますので日常生活で負担となったコンディションを調整していただけたら幸いに想います。今後ともよろしくお願いいたします。